100均で買わないほうがいい学用品5選!先生の妻が正直に教えます

100均で買わないほうがいい学用品5選!先生の妻が正直に教えます

「学用品くらい100均で十分でしょ。」

私もずっとそう思っていました。でも夫(小学校教師)にこう言われてから、考えが変わりました。

「道具が使いにくいと、子どもは道具のせいで集中できなくなる。本人は気づいていないんだけどね。」

もちろん100均がすべてダメというわけではありません。有名メーカーの製品が100均に並んでいることもあり、それは全く問題なし。

問題なのは、聞いたことがないブランドのオリジナル製品。安さの裏に「使いにくさ」「すぐ壊れる」が隠れていることが多いんです。

今回は夫の経験をもとに「ここだけはメーカーものを選んでほしい」5アイテムを正直にお伝えします。

100均学用品の問題点(のり・習字の筆・絵の具) のり・習字の筆・絵の具は、安さだけで選ぶと「使いにくさ」が子どものやる気や集中力に影響することも


① セロハンテープ

なぜ100均NGなの?

100均のセロハンテープは、切り口がギザギザになりやすく、うまく切れないことが多いです。

子どもが工作や図工の宿題でテープを使うとき、切るたびにテープがよれたり、台からうまく出てこなかったりすると、作業に集中できなくなります。夫いわく「図工の時間にテープと格闘している子は結構いる。」とのこと。

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ニチバンのセロテープは50年以上のロングセラー。切れ味・引き出しやすさが段違いです。価格も100円ちょっとで買えるので、ここはケチらずに選びましょう。

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② 絵の具・絵の具セット

なぜ100均NGなの?

絵の具は発色・伸び・混色のしやすさが品質によって大きく変わります。

100均の絵の具は顔料が少なく、色が薄かったり思い通りの色が作れなかったりします。「絵を描くのが好きじゃない」という子の中に、実は道具のせいで絵がうまく描けずに嫌になっているケースが少なくないそうです。

また、筆やパレットも同様で、安い筆は毛が抜けやすく、パレットは色が混ざりにくいことがあります。

書きやすい鉛筆・消せる消しゴム・使いやすい道具が集中力アップにつながる 道具の「使いやすさ」が、子どもの集中力や学びの質に直結します

おすすめはこれ!

サクラクレパスの水彩絵の具は小学校図工の定番。発色がよく、子どもでも扱いやすい品質です。

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③ 習字用品(半紙・筆・墨汁)

なぜ100均NGなの?

書道は道具の影響が特に大きい分野です。

100均の半紙は薄くて墨がにじみすぎることが多く、思い通りの字が書けません。筆も毛の品質が低いと穂先がまとまらず、バサバサした線になってしまいます。

夫によると「毎回にじんで書けないと、書道が嫌いになる子が出てくる。」とのこと。道具のせいで苦手意識がついてしまうのは本当にもったいない。

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**呉竹(Kuretake)**は書道用品の老舗メーカー。小学生向けの使いやすい書道セットが揃っています。

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④ はさみ

なぜ100均NGなの?

100均のはさみは刃のかみ合わせが甘く、紙がスムーズに切れないことがあります。

「はさみで紙がうまく切れない」というのは子どもにとって大きなストレス。力を入れても切れないので手が疲れやすく、図工や工作の時間が苦痛になることも。

また、刃が薄いと開閉時にフニャっとした感触があり、切る感覚が掴みにくいです。

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**コクヨのサクサ(エアロフィット)**は軽い力でよく切れると大人気。子どもの手に合わせた設計で、授業中の工作も快適です。

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⑤ のり

なぜ100均NGなの?

「のりなんてどれでも同じでしょ」と思いがちですが、のびの悪いのりは塗りムラができやすく、貼ったものがすぐ剥がれてしまいます。

作ったものがすぐ剥がれると子どもはがっかりしますよね。また、塗りにくいのりはノートや作品が汚れやすくなります。

おすすめはこれ!

アラビックヤマトは小学校定番の液体のり。伸びがよく塗りやすいので、低学年の子でも上手に使えます。筆つきで塗りやすく、乾いても剥がれにくいのが特徴です。

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100均で買っても問題ないもの

誤解しないでほしいのですが、100均でも有名メーカーの製品が売っていることがあります

100均でもOKなアイテム(ファイル・収納・袋・名前シールなど) ファイル・ケース類や収納グッズ、袋・名前シールなどは100均でも十分。工夫次第でコスパよく揃えられます

  • コクヨのノート → 問題なし
  • トンボ鉛筆の消しゴム → 問題なし
  • ニチバンのセロテープ → 問題なし

パッケージをよく見て、知っているメーカー名が書いてあれば100均でも安心して購入できます。


まとめ

100均品と学習向けメーカー品の比較(のり・筆・絵の具) 少しの違いが、使いやすさや仕上がりに大きく影響。学習用品は「質」も大切に選びましょう

学用品100均オリジナルの問題点おすすめのメーカー品
✂️ セロハンテープよれて切れない、台から出にくいニチバン セロテープ
🎨 絵の具・筆・パレット発色が薄い、筆の毛が抜けるサクラクレパス 水彩絵の具
🖌️ 習字用品半紙がにじむ、穂先がバサバサ呉竹 書道セット
✂️ はさみ刃が甘くて切れない、手が疲れるコクヨ サクサ
🧴 のり塗りムラ、すぐ剥がれるアラビックヤマト

親子で学用品選びを考えている場面 使いやすい道具を上手に選んで、子どもが気持ちよく学べる環境を♪

「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので、学用品においては特に当てはまります。

1つ1つは数百円の差でも、道具が使いやすいだけで子どもの集中力・作業の出来栄え・勉強への意欲が変わってきます。ぜひ参考にしてみてください😊